約 813,950 件
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9279.html
概要 モンスターの系統の一つ。 ⅣとⅥ~Ⅸに登場する。 【メタルぎり】などによってダメージが増加するモンスターのことを指す。 基本的には【メタルスライム】や【はぐれメタル】といったモンスターを指すことが多いが、 正確にはⅥにおける【てっこうまじん】や【ランドアーマー】といったモンスターもこれに該当する。 ⅥのキャラクターがAI戦闘時にこれらのモンスターにメタル斬りを使用することがあるのもそのため。 なお、ⅢやⅤのメタルスライムなどは単純に守備力と耐性が鉄壁なだけで、系統的な意味での「メタル系」ではない。 ただし、それらの【メタル系スライム】はこの系統が存在しない作品であっても基本的には「メタル系」と呼称されることが多い。 該当モンスター 【メタルスライム】【がったいメタルスライム】【はぐれメタル】【メタルキング】【プラチナキング】【メタルライダー(Ⅵ)】 【ゴールデンスライム(Ⅸ)】【メタルブラザーズ】【ゴールデントーテム】【キラーマシン2】【キラーマジンガ】 【アイアンタートル(Ⅵ)】【ランドアーマー】【てっこうまじん】【ガーディアン(Ⅵ)】【メガボーグ】【エビルフランケン】 有効な攻撃手段 DQⅣ【はぐれメタルのけん】┗確実に2ダメージを与えることができる。【メタルぎり】(リメイク版のみ)┗確実に1~2ダメージを与えることができる。 DQⅥ・Ⅶ【メタルぎり】┗通常攻撃の1.5倍+1のダメージを与えることができる。 DQⅧ【はぐれメタルの剣】┗確実に2ダメージを与えることができる。【メタルぎり】┗確実に1~2ダメージを与えることができる。 DQⅨ【メタスラの剣】【はぐれメタルの剣】【メタルキングの剣】【メタスラのやり】【はぐれメタルのやり】【メタルキングのやり】【風林火山】┗確実に1~2ダメージを与えることができる。【メタル斬り】【メタルウィング】┗確実に1~2ダメージを与えることができる。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2490.html
概要 メタルボディで出来た魔物群。共通して以下の特徴を持つ。 他の敵シンボルに触れると低確率でお供としてのみ現れる。ただし、魔法の迷宮ではシンボルとして現れる事もある。また、ピラミッドに現れるゴールデンパペット、ゴールデンボックス、ゴールデンスライムは攻略中低確率で現れる。 物理・非物理属性(ギガスラッシュなど)ダメージで受けるダメージを0または1にする。 攻撃呪文で受けるダメージを0にする。 みとれ以外のほとんど状態変化に完全耐性を持つ。みとれは強耐性。 【しばり打ち】を受けると高確率でマヒする。 「メタル系にダメージ+1」効果を持つ武器、または特技の影響を受ける。 そこそこ高い確率で逃げる。メタルスライム メタルブラザーズ はぐれメタル メタルキングはターンエンドでも逃げる可能性がある。 倒すと高めの経験値・またはゴールドを得られる。 メタルスライム等お馴染みのモンスターを指す事が多いが、内部的にはゴールデントーテムやゴールデンパペット、聖銀のどくろあらいなど、メタルと名がついていなくても分類される。 逆にメタルと名がついていても【メタルハンター】みたいに内部的に分類されていないものもいる。 ver2.0まではゴールデンパペットやゴールデンボックスといった一部メタル系モンスターに限ってウィングブロウの2段目(風属性攻撃)が無効化されることなくダメージを与える事が出来たが、ver2.1で不具合として修正された。 メタル系モンスター一覧 経験値 【メタルスライム】 【メタルブラザーズ】 【はぐれメタル】 【メタルキング】 転生 【メタルホイミン】 【聖銀のどくろあらい】 ゴールド 【ゴールデントーテム】 【ゴールデンパペット】 【ゴールデンボックス】 【ゴールデンスライム】 ※【ゴールドマン】は出現条件は似ているが、メタル系特有の特徴は一切有していない。 対メタル系武器・特技(メタル系に+1ダメージorメタル系に特殊効果) 武器 【メタスラの剣】 【メタスラの大剣】? 【メタスラのやり】 【メタルウィング】? 特技 【メタルトラップ】 【メタルウィング】(とくぎ)? その他に有効な特技 【ばくれつけん】(4回攻撃 高会心率) 【必中拳】(必ずダメージ1or2) 【まじん斬り】(会心の一撃orミス) 【一閃突き】(会心の一撃orミス) その他連続攻撃出来る特技多数
https://w.atwiki.jp/dq9teto/pages/12.html
概要 はぐれメタルとは、倒すとイヤッホー!!となるほどの経験値が得られるスライム系雑魚モンスター、通称メタル系である。 基本情報 図鑑情報 モンスター名 はぐれメタル No.153 系統 スライム EXP40200 ゴールド 40 ドロップ はやてのリング レアドロップ しわよせのくつ 主な生息地 魔獣の洞窟、ウォルロ地方(高台) 戦闘情報 HP8 MP255 攻撃力 守備力 素早さ 炎耐性 100 氷耐性 100 風耐性 100 雷耐性 100 土耐性 100 闇耐性 100 光耐性 100 無耐性 100 幻惑 眠り 即死 吸収 混乱 封印 休み 毒 麻痺
https://w.atwiki.jp/yugami_yusya/pages/55.html
_ _ (__) (__) _ _ ○ (__) (__) ○ ,. -─‐- ., o _/_(・) (・) \___ ,. -‐∠ヽ ヽ_‐---‐_ク ,.-、 ̄ヽ ,⊃ rュ  ̄ ̄ _.二 -‐ ' `ー───-----‐' ̄ ̄ ゜゜゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛゛ ┏━メッセージ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ はぐれメタル SEX 不明 種族 魔物 Lv500 HP5 MP 6000 力 200 魔力 3000 速さ 99999 守備 9999 魔防 9999 特殊ステータス 技 9 必殺率 3 回避速度 500 幸運 500 無効 技・術・奥義を全て無効化(何も書いてない物理攻撃はおk) スキル ・メタル系 《相手のスキルによる速さ増加、絶対先制を完全無効化 メタル系より速いなぞ認めない》 ・チキン 《どんな相手にも怯える。 50%の確率で逃げる》 技・術 ・イオナズン 《基本1500+魔力3倍防御無視の魔法攻撃 必中》 ・ベギラゴン 《基本800+魔力3倍の炎属性の魔法攻撃 必中》 奥義 んなもんない┗━メッセージ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/868.html
『はぐれメタルの剣』 はぐれメタルの名を冠した並の金属を遥かに凌駕する硬度を誇る剣。 生産方法は、はぐれメタルは死後に金属の塊になり、その金属は非常に高い硬度があり、武器や防具に利用される。 しかし、はぐれメタル1匹から採取できる金属はほんの僅かで、1本の剣を作るには数百匹のはぐれメタルが必要である。 リメイク版のトルネコ曰く「製造方法は不明とのこと」 かつて存在した書籍によると、はぐれメタルの金属を加工するためには高位魔法使いがドラゴラムの炎を3日吹き掛けた後、魔力を持つハンマーで1ヵ月間鍛え続けるという非常に手間の掛かる加工を要する。 そのため、はぐれメタル製の武具は世界に数個しか存在しないとされている。 ドラゴンクエスト4 攻撃力「130」 特殊効果「メタル系にダメージ+1」 装備可能キャラは「勇者、ライアン、クリフト、トルネコ、ミネア、ピサロ」 ファミコン版では最強の攻撃力を武器。 リメイク版では他にも攻撃力が高い武器が登場するがそれでも最高ランクの武器である。 入手方法 流れる滝の洞窟最新部。 ガーデンブルグで「最後の鍵」 海辺の町で「渇きの石」を入手しておく必要がある。 ドラゴンクエスト8 攻撃力「118」 特殊効果「メタル系にダメージが2にる。 ただし会心の一撃でも2ダメージである。」 装備可能キャラ「主人公、ククール、ゼシカ」 ※ゼシカは短剣スキル「30」以上で装備可能になる。※ 入手方法 錬金釜に「古びたつるき×オリハルコン(1個)×スライムのかんむり(1個)」の組み合わせで『はぐれメタルの剣』が出来上がる。 古びたつるきは最後の鍵入手後にトロデーン城で入手できる。 錬金用途 「はぐれメタルの剣×竜神のつるぎ」で本作最強の武器『竜神王のつるぎ』が出来上がる。 ちなみに「はぐれメタルの剣×おかしな薬×うしのふん」を錬金すると再び『古びたつるき』に戻せる。 錬金レシピを埋めたい時以外ならやらないほうがいいかもしれない。 ドラゴンクエスト9 攻撃力「124」 レア度「★★★」 特殊効果「メタル系にダメージ+1」 説明文『最強ランクの こうげき力をもつ とてもかたい剣』 装備可能な職業「戦士、盗賊、旅芸人、バトルマスター、魔法戦士」 剣スキルを極めればどの職業に就いても装備可能。 入手方法 錬金釜に「メタスラの剣×オリハルコン(1個)×スライムゼリー(6個)」の組み合わせで『はぐれメタルの剣』が出来上がる。 錬金用途 「はぐれメタルの剣×オリハルコン(1個)×スライムのかんむり(1個)」の組み合わせで『メタルキングの剣』が出来上がる。 トルネコの大冒険1 最強武器である「せいぎのそろばん」に次ぐ『攻撃力7』を誇る武器。 かなり珍しく拾えたらバイキルトで強化して大事に使っていこう。 また、最初の冒険の「ちょっと不思議のダンジョン」で20回倒れると、救済措置として『はぐれメタルの剣、盾』のセットを王様から貸してもらえる。 トルネコの大冒険2 特殊な効果は特にないが、強さが「12」と強力。 せいぎのそろばんを拾うまでは主力になる。 火吹き山やトロ遺跡、不思議のダンジョン以降に登場する。 前作同様、冒険の最初である「ちょっと不思議の草原」で死にまくっていると救済措置としてネネが「はぐれメタルの剣、盾」セットがもらえる。 ちょっと不思議でそんなに死ぬことはまずないと思われるが… ちなみにクリア後は当然無くなってしまう。 トルネコの大冒険3 強さは14と攻撃力は高いが、印数が4なのが少々残念であり、特殊効果はない。 ぶっちゃけ持ち込み可能ダンジョンではあまり役に立たない。 「封印の洞くつ」では敵のドロップ以外の方法、異世界の迷宮では拾うかへんげの壺で手に入る場合がある。 少年ヤンガス 攻撃力14 空きスロット4 上限+値30。 盗賊王の迷宮以降のダンジョンで拾える。 今作は特殊能力が備わっており「メタル系に1.5倍ダメージ」を得た。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13432.html
登録日:2012/07/31(火) 02 32 02 更新日:2024/09/15 Sun 18 04 13NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DQM はぐれメタルキング テリーのワンダーランド ドラクエ ドラゴンクエスト メタル系 モンスター 歯茎 ドラゴンクエストモンスターズJOKER2プロフェッショナル、テリーのワンダーランド3Dに登場するモンスター。通称歯茎 シリーズ初の3体枠のメタル系である。 外見は王冠をかぶった巨大なはぐれメタルといった感じ。そのためかなり流体的な体であり、そのしたたった雫ははぐれメタルとなる。 「あるくんです」にはぐれキングというモンスターがおり、それが元ネタである可能性がある。 ヒヒュドラードを倒したあと、ピピッ島の3番目のエリアにヌシとして稀に出現する。 はぐれメタルを滴らせながら上空を飛行する様は一見の価値あり。 因みにこのはぐれメタルは本体を守るためか、こちらに向かってくる。この時戦闘に入ってしまうとはぐれメタルキングはいなくなってしまうため、ステルスで本体を追いかけるのが得策。 ヌシとしてのはぐれメタルキングは、HP350とメタル系としては破格の体力をしており、また守備力、素早さはともに2000を誇り、しかもメタル系であるためかヌシのくせにすぐ逃げる。 そのため非常に撃破するのが難しい。そのかわり撃破すれば655350もの経験値をもらえ、しかも1/256の確率で最強の武器である銀河の剣を落とす。 とはいえレベル上げには光あふれる地があり、更に武器を手に入れても対戦で使えるわけでもないため、正直わざわざ倒す必要もなかったりする。 他のヌシ同様スカウトすることができる。しかし、前述のようにすぐに逃げてしまうためテンションを上げたりバイシオンをしたりしている暇は全くなく、基本的には霜降り肉を与えて、そのままスカウトすると言った手段をとるのが一般的。 ただしJ2Pでは肉を与えるのとスカウトする間にタイムラグがあるため、1ターン目は逃げないように祈るしかない。 最後の手段として、こうどうはやいの特性を持つモンスターにマインド系の特技をやらせるというものもある。 スカウトする以外にも配合で作ることができる。しかしそちらは非常に長い道のりであるため、おとなしく10%にかけたほうが手っ取り早い。どれだけ大変かはググってみるといいと思うよ。 テリワン3Dでは卵から産まれるほか、他国マスターが所持しているためかなり仲間にしやすくなった。 対戦としてのはぐれメタルキングは、ステータスや特性に恵まれたためか非常に強力なモンスターとなっている。 攻撃力こそ低めではあるが、守備力・素早さ・賢さがどれも1500近くあり、更にMPも1000と非常に高い。ぶっちゃけ燃費を気にせず呪文をぶっぱしてるだけでMPが尽きる前に大抵の敵を倒せる。 HPも200と3枠としては低めではあるがメタル系としては破格。守備力と合わせてかなりの耐久である。 もちろんメタル系であるため、耐性はほぼ完璧。 また、特性もAI2〜3回行動、スタンダードキラーを持ち、マイナス特性も所持していない。 以上の性能であるため、対戦でも対策必須のモンスターとして恐れられていた。 もちろん弱点もあり、メタル系やつねにマホカンなど呪文が利かないモンスターに対しては後手に回らざるを得なくなってしまう点がある。 またマインドに対して若干弱いため、マインドを撒かれるとどうしようもない。 それでも強力なことに変わりなく、モンスター単体で見たら間違いなく最強クラスのモンスターである。 ところがテリワン3Dでは、賢さが400も下げられ、更に攻撃力が265まで下がるという調整がかけられた。更にマホカンタで跳ね返した呪文に関する仕様が変更されたため、マホカンタに対して圧倒的に不利になってしまった。 前作の暴れっぷりが嘘のような弱体化を施されてしまった。 一応戦えないこともないレベルではあるが、前作みたく初心者でも簡単に扱えるお手軽モンスターではなくなってしまった。 追記・修正はJ2Pではぐれメタルキングを一から作った人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] はぐれメタルの王なのか、それともはぐれたメタルキングなのか…… -- 名無しさん (2013-12-16 20 33 50) メタルゴッデスのせいで本格的に終わりそう -- 名無しさん (2014-03-21 11 33 35) ↑愛で使いこなせ -- 名無しさん (2015-03-04 23 57 55) ジョーカー3ではリストラ…ゴッデスなんていいからこっちを使いたかった -- 名無しさん (2016-04-10 18 02 14) ↑プロだと復帰したらしいね -- 名無しさん (2017-02-18 12 20 27) ↑プロ版でも対策必須なレベルで強豪モンス。ライド合体時の特性でゴッデスを上からゲイザーできる強いメタルに -- 名無しさん (2017-02-18 17 36 36) J3Pで野生のこいつ見かけた時にはホント感動したわ -- 名無しさん (2022-06-02 05 56 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/145.html
はぐれメタル HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 227 18 71 250 255 草原/ダンジョン ★ 属性耐性 つよい 打撃/氷・風・灼熱・爆発・暗黒・光属性の攻撃/全ての攻撃呪文(無効) よわい なし 状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/混乱/まものならし/ラリホー/ラリホーマスウィートブレス/ルカナン/呪文守備力ダウン/すばやさダウンダウンオール/毒/マホトーン/モシャス/マネマネ武器破壊/メダパニーマ よわい 物理的行動不能/かわいいおどり/こもりうた/守備力ダウンみわくの眼差し/ぱふぱふ/ラーのかがみ/正義のソロバン 技名 属性 対象 威力 補足 ヒットアンドアウェイ 打撃 敵単体 ★ 特技・会心★攻撃後撤退 ガトリングアタック 打撃 敵全体 ★★★ 物理 メタルボム 爆発/精神的行動不能 敵全体 ★★★ 特技戦士専用技 職業相性 戦士 魔法使い 武闘家 僧侶 バトルマスター 賢者 ◎ × ○ × × ○ 主人公相性 ミニモンスター 人型 モリーレンタル(II) × × × 所属チーム 草原/ダンジョンチーム スライムチーム 特徴 すばやさとみのまもりが非常に高いメタルスライムの変種。 呪文を一切受け付けず、打撃によるダメージも受けにくい。 「ヒットアンドアウェイ」は攻撃をした後に逃げ出し、画面上からいなくなる。いなくなったはぐれメタルが攻撃対象になった技は、全てミスになり次のターンに戻ってくる。 ただし、必ず先制攻撃できる技ではないので一部の攻撃やSPカードなどは回避することはできない。ゆうきも殆ど溜まらない技である為、普段はガトリングアタックやメタルボムを使用し受けたくない攻撃があるときに対してのみ使用すると良い。 戦士と組むと、威力が高く精神的行動不能の追加効果を持つ全体攻撃「メタルボム」が使用できる。 先手を取りやすいはぐれメタルは相手の行動を封じやすいので、戦略の幅が広がる。 ヒットアンドアウェイは便利な技。どの1戦でも使える。しかし確実に先攻をとれるわけではないため、運が悪いとただの弱攻撃になる。 -- 勇者しゃま (2009-12-22 08 41 17) メタルキングと組むと、見た目は豪華になりますが、弱点を攻められるとモロイ。 -- 名無しさん (2009-12-27 16 08 35) ガトリングアタックが弱いから戦士と組む以外は使わないほうがいい。 -- 名無しさん (2009-12-27 17 41 04) ヒット&アウェイは、勇気が通常の技と比べて1/3しか溜まらない。 -- 名無しさん (2010-01-10 00 29 46) メタルボムは物理的行動不能じゃなくて精神的行動不能だよ -- 伝説のしょぼ (2010-02-10 19 36 15) 勇者か戦士で組めば、十分戦力になってくれますよ。メタルボムが行動不能を起こしてくれたり、ヒットアンドアウェイで逃げた後、運良く相手が攻撃してくれる事もありますし。戦士の良い相棒として活躍してくれてます。良く逃げますがねww -- 月の民 (2010-03-18 17 22 30) VSゾーマ(白目)など、呪文を良く使う魔王+大魔王なら大活躍しますね。(戦士限定?だけど) -- スライム大家族 (2010-05-27 21 16 18) レジェンドクエスト3のラスト二章を戦士で戦うときの最高の相棒。危なかったらヒットアンドアウェイ、余裕ならバブルボムで勇気を取りにいく。ヒットアンドアウェイの会心が連発されれば相当楽になる。 -- 名無しさん (2010-05-27 21 21 11) ヒットアンドアウェイで逃げた後に、凍てつく波動をこいつだけ「ミス」にしますが・・・勇気減少量が下がるんでしょうか? -- 偽りの勇者 (2010-05-28 01 00 43) 素早さ高いし先制されないでしょあんまり -- くさってない死体 (2010-05-28 17 47 15) ヒットアンドアウエイって会心出やすいんじゃないの -- はぐメタ (2010-05-29 06 23 13) 何なんだこいつ。メタル斬りが324も効いたくせにこれはあまり効いてないぞというアナウンスがくるとか -- オカマ・デミーラ (2010-05-29 07 29 35) 乱入でメタルボムの追加効果が面白いほど発動する。相手主人公はもちろん、ナイトリッチもそこそこ止めれる。おかげさまで、何度もバトマスデンタリッチに勝たせて頂いた。けど、「強い」の割には結構、精神的行動不能にかかる。 -- 偽りの勇者 (2010-05-31 13 10 22) メタル系の中で一番使えるカード、そして戦士の相棒候補、しかしHPが低いのでLvを上げてから相棒にしよう。(Lvの目安は55) -- レクサール (2010-06-01 01 39 36) ↑ヒットアンドアウェイやメタルボム使いたいときに使うだけ(確かにこれらは優秀でもあるが)。戦闘面ならメタルキング。呪文職用ならメタルスライム。 -- 名無しさん (2010-06-01 02 14 01) ↑×8それでも、真ゾーマ来て、呪文も全く使わずに、逃げても、はぐれメタルに来ないわ、会心も無しだと、あまりにもカオスすぎて、仕方がない。 -- 名無し (2010-06-01 21 53 23) ↑でも、メタルボムは真に良く効くし、全体攻撃も多いから役たたずにはならない···はず。 -- 偽りの勇者 (2010-06-02 09 50 23) はぐれメタル+おおめだま+aだとかなり強い。大抵の大魔王は倒せる。 -- 名無しさん (2010-06-19 15 05 39) ↑2、戦士か勇者で組んでいてつくはどう連発+W逃走も良い。 -- 開かずの宝箱 (2010-06-19 18 42 19) ↑連発でどうやって勝つかが問題ですが、お互いゆうきが貯まらない上にこちらはダメージもロクに与えられない。攻撃は主人公に主に集中します。 -- 名無しさん (2010-06-24 02 04 28) 何度も愛用しているこのモンスター。しかし、命中率が悪い気がします。普段はメタルボムをメインに使いますが、アックスドライバー並、あるいはそれ以下程度。ヒットアンドアウェイは三回に一回ペースで外す。 -- 偽りの勇者 (2010-06-30 19 08 26) それと、メタル系スライムは、表示以外にも色々な耐性がある気が・・・実際、決勝のメタルチームにメタルボムがあまり効いていない、キースドラゴンの凍える吹雪が、こいつにナイトリッチと同ダメージでした。凍てつく風も、Gアックスと光の鎧装備の戦士99と同じ位でした。 -- 偽りの勇者 (2010-06-30 20 53 42) 様々な耐性が発覚。炎弱点 アームライオンの火炎の息で天空の鎧を着た戦士(以下戦士と省略します)と同じ程度のダメージちなみにダメージ量は90~100程度。灼熱耐性 ドラゴラムが130程。ちなみに戦士は180程。暗黒耐性 ドラゾンのいてつく風で戦士と同じ程度のダメージ。ちなみにダメージ量は70程。氷耐性 キースドラゴンの凍える吹雪で戦士と同じ程度のダメージ。ダメージ量は……忘れてしまった(汗)爆発耐性 敵のはぐれメタル·メタルキング·メタキンセットの戦士チームにメタルボムがあまり効いていないアナウンス確認。ダメージはメタキン戦士が90程でWメタルは60程。これらの検証時、一緒にメタルキングも使用していて同様の耐性を確認しました。 -- 名無しさん (2010-08-14 07 20 17) ↑追記 メタキン戦士とはぐれメタル·メタルキングのチームはゲーセンの4~6回戦に出てくる人(名前忘れた)で、それ以外は全て自分のチーム。念のためおしゃれ着は、ローレシアメット·悪夢の鎧·悪夢の剣·精霊の紋章·帝王のシューズで検証。 -- 名無しさん (2010-08-14 07 24 59) メタル系全般に言えるが雷に弱い?ドレアムのギガスロー威力高いにしろ打撃耐性あって身の守り250なのに300以上は食らいすぎ。まあ、あくまで予想だが。 -- 竜王の孫の手 (2010-11-21 23 08 27) キングメタルよりはぐれの打撃耐性が高いようです -- 海平 (2011-01-05 13 55 02) ↑すごくどーでもいいが、キングメタルじゃなくて、メタルキングなのです。 -- 名無しさん (2011-01-05 23 02 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq-series/pages/27.html
はぐれメタル はぐれメタルとはドラゴンクエストシリーズに登場するメタル系モンスター。外見はバブルスライム似。倒すと大量の経験値を得られるが、いかんせん防御力・素早さ・無敵の耐性を誇るので倒すのは困難だ。 ドラゴンクエストシリーズ恒例のメタル系”心の闇”で、俺達を裏切りやがった、その中でも最もポピュラーと言える。HPが非常に少ないが、この狂った現実から逃走し実に容易い上に高い守備力と素早さ、回避存在確率を持ち、さらには攻撃魔法が効かないので簡単に討滅する禁呪はできない。この世界では普遍的な遊戯ならば格闘攻撃でフーアファントムペインずつ与えてじっくりとHPを減らして行かなければならないが、クリティカルの…それを放てば自分自身もただでは済まないほどの一撃がオーバードライブしたら簡単に倒使役す。賽の演算効果要素の闇に魂を売り渡した敵。ただし初登場のFC版ドラクエ弐に関しては英雄のいない現在(いま)のものと全く違う光と闇を操りし能力で、HPが35もある。これはFC版2の機構天上に最も近き行く手、ローレシアの王子の攻撃力がウェンディゴの如くと普通にダメージが通って…油断からか、漆黒の強化型魔導アーマーに突撃してしまうからだが、レベルが低ければクリティカル以外で絶対に倒せない。人柱の轍値も1050よりほかに――なく、ボス敵を除けば最大だが決して多くはなく、ロード・オヴ・ヴェテルギウス上げにはやれやれ…全く向いていなかった。運悪くはぐれメタルが逃げなかった場合はベギラマの食らい損になるので、滅びゆく運命(さだめ)にある神に見放された世界から逃げたフムがマシ。殲滅する理由としては秘跡《イニシエィション》値…古代呪法によりも、宝玉に斃すリザレクション=オブ=リユニオンの玉というレアアイテムがある帝国医学の権威が、一言だけコメントしていた……。SFC版では神に見放された孤独な時間の仕様に『贖罪』され、経験値も増えている。3以降は現在の特徴がほとんど、クリスタル合成を完成して歴史の変わり目、ダメージは1よりほかに――出ないがHPは全て、『一つ残らず』消滅したので倒しやすくなり、最先端ゲームの感動体験値も3では40,200ポイントの経験値をパーティーの人数で分配、4人パーティ――己の信ずる道を歩めるのならば10,050ポイントとなる。ジュデッカ以降のシリーズでは一律で10,050の経験値となっていたが、経験魔力分配仕様の9では再び40,200の経験値となった。ドラゴンクエスト5(シンク)や6では仲間モンスターとして狂気の宴に加える事象も遍く可能性を一つに束ね闇を討つ剣になる‥お前には負けないだが、仲間にフォームチェンジする確率は1匹目が1/256と非常に低い。2匹目3匹目以降は1/1024と、もはや普通の《異形》相互確認では永遠なる時間の輪から出そうにない確率といえる。 倒し方 はぐれメタルの倒し方だがパーティキャ・ラーこれが運命の別れ道だった……には、会心の一撃の確率・ノックス・フルーレが他のキャラより高い、所謂「武闘家/オールヴァニティタイプ」が存在するぶとうか、アリーナ・ヘルガ・グレネディオ等)。これらのキャラは集団連携を駆使して攻撃するクァイン・シェンの一撃を高確率で出すためにメトゥス・ルシ系とのウァインショ=ウがいい。ウァ=リスーナの亜種は2回攻撃ができるようになる若き女騎士だけで構成されたキラーーピアス=ソードナイトXが風と雷を操る装備装甲レールガンできるという長所もある。同様の理屈で、「フ・ダンはミスばかりだが高い確率という名の暴力で会心の一撃が出る」と言う魔神の金槌や特技・論理的な思考を得意とする魔神…か。斬りも使われる。 登場作品 はぐれメタルが登場する主な作品 ドラクエ2~11 ドラクエモンスターズ~ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3プロ-フェッショナル ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議な鍵SP トルネコの大冒険 不思議のダンジョン~ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン 剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣 ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 ドラゴンクエスト モンスターバトルロード ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー ドラクエ・パラダイス いただきストリートDS ドラゴンクエストソード ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり ドラゴンクエスト ライバルズ ドラゴンクエストライバルズエース ドラゴンクエストウォーク 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7032.html
はぐれメタルは ギラをとなえた! 『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するモンスターの一種。 初登場は『ドラゴンクエストII』からで、それ以降ずっと皆勤。メタルスライムの亜種である。 姿としてはバブルスライムの色違いで、液状の金属なので水銀に見えるが、毒は持たない。 通称「はぐメタ」「はぐりん」。 基本的な要素はメタルスライムとほぼ同様。 FC版『III』以降ではほとんどの作品において以下のような特徴を持っており、メタルスライムでは物足りなく感じてくる中盤以降のレベルアップのお供。 レベルアップといえばこいつといったイメージを持つ人も多いのではないだろうか。 HPが6前後 「ギラ」を唱える(『IX』ではギラ系の呪文がリストラされたため、代わりに「イオ」を使う) 守備力が猛烈に高く、高確率で戦闘から逃げる 経験値が10050(異なる場合もあるが、それでも近い値になる) ただし、初出のFC版『II』では飛び抜けて守備力が高かったわけではなく(それでもラスボスと同値で全モンスター中最高だが)、 HPが高め(30)、経験値が控えめ(1050)、逃げるどころかアグレッシブ(「ベギラマ」と「マヌーサ」を連発)等、極端な個性は持っていなかった。 例によって通常攻撃は殆ど効かないため、倒すにはメタル系に確実にダメージを与えられる「メタルぎり」や、 命中率は低いがクリティカルヒットで確実に仕留められる「まじんぎり」「一閃づき」「どくばり」等に頼る必要がある。 ただし、どくばりは作品によってはザキ系になっているものもあり効かない場合もある(それでも確実に1ダメージを与えられるが)。 『III』の「ドラゴラム」の炎や「メダパニ」による同士討ち、刃の鎧の反撃ダメージ、『IV』の聖水など、弱点は意外と多い。 武闘家の会心の一撃などなら守備力無視で倒せるので、星振る腕輪などで補助してやれば面白いように狩ることができる。 また、一部作品では相手の蘇生呪文「ザオリク」を活用して半永久的に稼ぐこともできる。 『VI』や『VII』に至っては、高レベルになると「まわしげり」一撃でグループまとめて蹴散らせてしまう。 その強靭なボディのためか、はぐれメタルの名称を冠とした装備品も存在しており、入手は難しいがかなりの高性能で耐性も揃っている。 『V』では仲間にできる…が、仲間になる確率が恐ろしく低い(1/256)。 ただでさえ倒しづらいので、仲間にするのは同確率のモンスターの中でも最も難しい部類に入る。 防御・素早さが既に255に到達しており、レベルは8までしか上がらないが、1回のレベルアップで他の能力も大きく上がる。 HPはSFC版だと14までしか上がらないが、リメイク版では300前後とそれなりに上がる。 『VI』では、SFC版では『V』同様の仲間モンスターとして、DS版でも(非常に困難だが)20人以上とすれ違うか、エンディング後に仲間にできる。 DS版では初期時点で「はぐれメタル」の職に就いている。マスターまでは長く300回の戦闘を要するが、 加入レベルは1なのでどこでも熟練度は上げられるし、マスターすればHPが100も増える。 レベルアップではHPは30までしか増えないが、「ジゴスパーク」や「ビッグバン」習得もあって即戦力になり得るので鬼に金棒。 「パラディン」の職で「におうだち」を覚えさせれば、ほとんどの敵からの攻撃をシャットアウトする盾役になってくれる。 ただHPが低いので、「念じボール」など防御を無視して常に一定量のダメージを与える攻撃にはすこぶる弱いため注意。 『XI』では一部地域でお供としてのみ(これはメタル系で共通)登場する。 今作では強バージョンになった「はぐれメタル・強」も出現。 攻撃力が更に強化され、ベギラゴンも使うなどなかなかの戦闘力を持つようになった。 その分経験値も30300と3倍に増加(クリア後に出現するものは80800もの値に)している。 外伝でもほぼ常連で、『ドラゴンクエストモンスターズ』でも全てのシリーズに登場。 メタルスライム等と同様、行動封じに弱い面はあるが耐性がほぼ完璧で、 HPはほとんど伸びないものの、『ジョーカー』以前のものであれば配合等でどうとでもなる。 『ジョーカー』以降はHPの上限が2桁にとどまってしまう為、使っていくには「HPアップSP」のスキルが欠かせない。 また攻撃力も総じて低い為、「みがわり」などで盾役として使うのが良い。 『トルネコの大冒険』シリーズには初代から登場する。HPは低いが本編のような耐性はない。 しかし、倍速で逃げ回り、隣接してもどこかへワープしてしまうので倒すのは少し難しい。 しかも初代では攻撃力もそこそこ高いので、不用意に封印の杖で能力を無効化すると危険。 経験値はあまり高くないが、飲むとレベルアップする貴重な「幸せの種」を必ず落とす。 『2』以降は「いかずちの杖」などを利用して簡単に倒せるので、一直線上に並んだら使ってみよう。 『3』ではモンスターを仲間にするシステムの関係上、幸せの種を落とす確率は100%では無くなった。 ただ、仲間にしても攻撃もせずただ逃げ回るだけなので役には立たない。 アーケードカードゲーム『モンスターバトルロード』では第二弾からカード化。 やはりHPが標準の半分以下しか無く、3体でHPを共有する本作においてもブレのないピーキーさを持つ。 使用する技には呪文は無く、「ヒットアンドアウェイ」と「ガトリングアタック」の2つ。 前者は素早く敵1体に接近し、身体を星形にして回転しながら敵1体を攻撃。そして次のターンになるまで逃げ、全ての技を無効化する。 後者は周囲の泡を乱射して敵全員を攻撃する。 また、戦士と組むことでガトリングアタックが「メタルボム」に変わる。爆弾を投げつけ、たまに相手を怯ませることが出来る優れもの。 基本素早いので先制しやすく、使い勝手が良い。 メタルスライムやメタルキングと組ませると合体して「プラチナキング」になる。 MUGENにおけるはぐれメタル 一條氏の製作したものが存在。2013年3月24日更新のものが最新版。 LIFEはたったの6しか無いが、DEFは99900000000(999億)と天文学的数字。 この上、特殊能力として飛び道具と投げ完全無効化と、通常攻撃を一定の確率で無効化まで持つのだからとんでもない。 これだけ見ると凶キャラ以上の性能に見えるが、実はMUGENの仕様上、攻撃がヒットすれば最低1ダメージは与えられるので、 都合6回攻撃を当てられればKOさせられる。 また、会心の一撃の再現か、攻撃が当たるとたまに一撃で倒れてしまうこともある。 技にはギラ系呪文各種とはぐれメタルキングに変身して押しつぶすものの全4種類がある。 また、別キャラとして「はぐりんモード」も存在。 『Ⅵ』で仲間になるはぐれメタルを元にしており、LIFE100、DEF5000となり、 ギラ系呪文に加え、「せいけん突き」や「魔神斬り」などの特技を使えるようになる。 また、ゲージが少しでもあれば発動する「マダンテ」は、ダメージがゲージの量に比例し、 少ししか無い時は威力は少ないが、9ゲージ満タン近くだとほぼ10割に達してしまう。 その他、すだら氏製作のバブルスライムに別キャラとして「はぐれメタルキング」が同梱されている。 出場大会 「[大会] [はぐれメタル]」をタグに含むページは1つもありません。 はぐれメタルは にげだした!
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9273.html
概要 倒すと莫大な報酬を得られる、【メタルスライム】などのモンスターのこと。 メタルスライムの他に該当する種族は以下の通り。 【がったいメタルスライム】【はぐれメタル】【メタルキング】【ドラゴメタル】【プラチナキング】【メタルブラザーズ】【ゴールデントーテム】【ゴールデンスライム(Ⅸ)】 程度差こそあれ、どのモンスターも「素早い」「逃げやすい」「守備力・耐性が非常に高い」などといった特徴を持っているため倒しにくい。 守備力は255や999といったその作品における最大値に設定されていることも多く、そうでない場合も非常に高い値を誇っている。 素早さに関しては守備力ほど不動のものを皆が持っているわけではないが、基本的にはそうそうこちらが先手を取れるようなものではない。 その上、頻度は種族によってまちまちなもののどのモンスターも必ず【にげる】が行動パターンに含まれているため、 遭遇してもあっという間に逃げられてしまうということもしばしば。出会えた直後にすぐに逃げられ糠喜びということもしょっちゅうである。 また、FC版Ⅰのメタルスライム以外はどのモンスターも攻撃呪文や炎・吹雪系の攻撃には完全耐性を持っているため、基本的には物理攻撃で倒すしかない。 上記の通り単純に守備力も非常に高いため、通常攻撃で与えられるダメージは基本的に1か0(ミス)になってしまう。 その分最大HPは非常に低く設定されている場合が多いため、その僅かなダメージの蓄積で倒すのが戦い方の基本となる。 その一方で補助系の呪文・特技への耐性は種族・作品によってまちまちで、中には【1ターン休み系】の特技による足止めなどが有効な場合もある。 (ちなみに、FC版Ⅰでのみ、希にメタルスライムに対して攻撃呪文が効果を発揮しダメージを与えられることがある) その分倒して際に得られるものも大きく、ⅠとFC版Ⅱのメタルスライムを除けば獲得経験値は1体につき1000以上、多いものでは数万にも昇る。 Ⅸのゴールデンスライムとゴールデントーテムに関しては、経験値ではなく多くのゴールドを獲得することができるようになっている。 以上のように倒すことができればかなり旨みの大きい反面、非常に倒しにくいメタル系スライムだが、彼らを効果的に倒す方法も存在する。 その方法を用い、レベルアップやゴールド・レアアイテム収集などの目的でメタル系スライムを集中的に狩ることを【メタル狩り】と呼ぶ。 なお、これらのモンスターは基本的に容易に倒されてしまうようではゲームバランス的な意味でも拙いため、 単純なステータス・耐性面での鉄壁性だけでなく、特殊な仕様をもってその守りをより強固なものにされている場合もある。 ただ守備力が高いだけでは攻撃側の攻撃力の高さによっては押し切られてしまうこともあるが、 リメイク版ⅡとⅤでは【数値無限化設定】による特殊な処理によって与えられるダメージが調整されている。 (逆に押し切られてしまう例はⅥなどに見られ、こちらの攻撃力が一定の値を超えるとはぐれメタルでも通常攻撃一発で倒すことができる) また、攻撃対象の守備力・耐性の影響を受けない【無属性規定ダメージ攻撃】による攻撃はメタル系スライムにも効果的なのだが、 Ⅷ以降の作品ではその手の攻撃手段も有効ではなくなっていたりと、作品ごとに微妙にその特徴が変化している。 なお、【メタル系】と略して呼ばれることもあるが、これは正確には「メタル系スライム」とは若干意味合いが異なるので注意が必要。 こちらは【系統】の一種であり、Ⅵの【てっこうまじん】や【ランドアーマー】といったモンスターも該当する。 ちなみに全ての「メタル系スライム」がこの「メタル系」に含まれているわけでなく、 「メタル系」という概念のないⅢやⅤのメタルスライムや、Ⅶのドラゴメタルなどは系統としての「メタル系」には属していない。 また、合体メタルスライムと【メタルスライムS】は性質はほとんど同じだが、メタルスライムSの方は「メタル系」には属していない。 逆に、【メタルライダー】は攻撃呪文などに完全耐性を持っていることはなかったり、作品によっては逃げることがないなどといった部分があるため、 メタル系スライムとは言い難いモンスターとなっているが、Ⅵでは系統としての「メタル系」に属している。 外伝作品におけるメタル系スライム これらのメタル系スライムは、外伝作品においても本編シリーズと同様の特徴を継承している場合が多い。 特に顕著なのが【トルネコの大冒険】を代表とする不思議のダンジョンシリーズで、 1でははぐれメタル、2ではさらにメタルスライム、3ではそれに加えてメタルキングとプラチナキングが登場。 操作キャラクターから倍速移動やワープで逃げ回り、やはり防御力が高いなど倒しにくい。 そしてはぐれメタルは倒すと必ず【幸せの種】を落とすなど、報酬もやはり大きめに設定されている。 なお、3ではドラゴメタルも登場しているが、こちらでは他のメタル系スライムとは異なり単純に【スライムブレス】系の上位種族として登場している。 また、ゴールデンスライムは本編シリーズではⅨで初めてメタル系スライムになったため、 それ以前に発売された不思議のダンジョンシリーズでも他のメタル系スライムのような挙動はしていない(ただし報酬はやはり大きい)。 メタルライダーも2から登場しているが、やはり【スライムナイト】の上位種として普通にこちらに向かってくる(ただし移動速度は倍速)。 モンスターズシリーズでも、「守備力」「素早さ」「耐性」が高く、「HP」が低いという点は概ね同じ。 そして作品によってはダンジョン内で遭遇した際にはやっぱりよく逃げるのもお約束となっている。 また、同種族のメタル系スライム同士の配合によって、より上位のメタル系スライムを生み出すことができるのも恒例となっている。